飛騨高山森林組合では、森林資源を活用した新たな価値創出を目指し、
この度、白川村地域にて「G-クレジット制度」のプロジェクト登録をいたしました。
G-クレジット制度とは、登録森林において適切な森林管理を続けることで、
二酸化炭素の吸収固定によるカーボンクレジットを発行販売できる取り組みです。
3月25日には岐阜県庁にて登録証交付式が執り行われ、
森林組合を代表して千原組合長よりご挨拶しました。
また4月10日にはプロジェクト実施地である白川村成原村長のもとへ伺い、
プロジェクト登録の報告と、今後の取り組みに対する意気込みを報告いたしました。