森林の環境を守る

森林の環境を守る

preservation

森林は、これまでの所有者の努力によって培われてきた大切な財産です。その財産は、より良い状態で次代に引き継いでいく必要があります。
そこで森林組合では、森林所有者の負託に応えられるよう、高山市、白川村の行政機関と連携しながら森林環境の維持、向上に努めています。

治山事業で災害から森を守る

森林には、貯水・なだれの防止・人々への憩いの提供など、私たちの暮らしで大きな役割を果たしています。
しかし、集中豪雨や台風・地震等の影響でその機能が弱まるとういう災害が毎年のように発生しています。
そのため飛騨高山森林組合では、災害が発生した森林を健全な状態に回復させ、安全で住みよい環境づくりのために治山事業を行っております。

 

■被災箇所

 

■復旧後

森を管理する林道・作業道整備

森林を育て、適正に維持管理するためには林道・作業道の整備が不可欠です。計画的に道路網を配置することで、森林の整備・林業生産を活発に効率よく行えます。

 
 
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